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Tag Archives: メール

メールマーケティング

暑中見舞いメールを送るメリットとは?例文・テンプレートもご紹介

皆さんは暑中見舞いのご挨拶の目的やメリットをご存知ですか? 今回は、暑中見舞いのメールを送る目的やそのまま使える例文、Benchmark Emailの便利でおしゃれなメールテンプレートをご紹介します。 暑中見舞いとは? 暑中見舞いとは、日本の伝統的な季節の挨拶で、特に夏の暑い時期に相手の健康を気遣うメッセージを送ることを指します。 元々は立秋(8月7日頃)までに送られる挨拶状で、暑さが厳しい時期に相手の体調を気遣う習慣が由来です。立秋を過ぎた後は「残暑見舞い」として送られます。 暑中見舞いは、親しい人やビジネス関係者に対して、感謝の気持ちを伝えたり近況報告をするための機会でもあります。 暑中見舞いメールを送る効果とメリットは? 暑中見舞いメールを送ると、どのような効果やメリットがあるのでしょうか。 暑中見舞いのご挨拶は一般的なマナーの一つとしても知られていますが、ここでは4つほどメリットをお伝えします。 ①顧客や大切な相手との関係が強化される ビジネスでも個人でも、暑中見舞いメールを送ることで相手との関係を強化することができます。特にビジネスにおいては、顧客との定期的なコミュニケーションは信頼関係の構築において、とても重要です。 ②企業や個人の印象がアップする 季節の挨拶を送ることで、相手への細やかな配慮を示すことができます。受信者に良い印象を与え、企業やブランド、個人に対する好感度を上げることができます。 ③再認識の機会となる 普段連絡を取っていない人や顧客へ暑中見舞いメールを送ることで、個人や企業・ブランドなどを再認識してもらえる機会を作ることができます。 ビジネスでは再購入や再来店のきっかけにもなるため、積極的に暑中見舞いメールを送ることをおすすめします。 ④新たなビジネスチャンスが生まれる メールをきっかけに、取引先と新たなビジネスの話が進むこともあります。季節の変わり目は、新しいプロジェクトや提案をするタイミングとして最適です。  ...

June 17, 2024

メールマーケティング

Outlookとは?基本の使い方とアイコンを解説!ブラウザ版、デスクトップ版、スマホ版の使い方を解説

こんにちは、ライターの遠藤です。今回は、Microsoftが提供をしているOutlook.comの使い方を説明します。ブラウザ版のOutlook.comとインストール版のOutlookの違いも解説します。 Microsoft Outlookは、法人でも標準メールアプリとして使っている会社が多く、Benchmarkの調査で、会社のアドレスで2番目に多く使われているという結果が出ました。ぜひメルマガ担当者様もOutlookで、どのようにメールが受信されるのかなどの参考にして頂けたらと思いますし、アウトルックの初心者の方への使い方の解説になれば幸いです。 ※OutlookのUIが変更になったため、2024年6月に内容を新しいUIに合わせて画像の差し替え、文章の加筆を行いました。 Outlook.comとは?Outlookとの違いとは? Microsoft OutlookはMicrosoft社が提供しているメールソフトです。Microsoftのアカウントを作れば、誰でも無料で利用することができます。 Outlookには、Outlook.comとOutlookがあります。Outlook.comはウェブブラウザ(EdgiやChrome、Safariなど)で利用します。Outlookはパソコンやスマートフォンにインストールして利用します。 パソコン向けアプリにはWindows版とMac版があります。モバイルデバイス向けのアプリにもAndroid版 OutlookとiOS版 Outlookがあります。 パソコンブラウザ版のOutlook Outlook.comのパソコンブラウザ版から解説をしていきます。 Outlook(https://outlook.live.com)にパソコンブラウザでアクセスし、Microsoftのアカウントを使って「サインイン」をします。 Outlook.com ブラウザ版の画面   OutlookのUIは、とてもシンプルでわかりやすくなっています。 画面の表示レイアウトを変更する 画面上の「表示」をクリックすると、メール一覧の「レイアウト」の変更ができます。たとえば「閲覧ウィンドウ」で「右に表示」を選択すると、受信メールの閲覧画面が右側に表示されます。...

April 1, 2024

お知らせ

Webメディア・ニュースサイトで使えるメルマガテンプレートのご紹介

こんにちは、カスタマーサクセスチームです!最新アップデート情報をお届けします。 今回は、Webメディアやニュースサイトのメルマガで使える、Benchmark Emailの日本語メールテンプレートのご紹介です。 メディア業界向けテンプレートとは? メディアを運営している会社が、新着記事やニュース速報などのメルマガを配信するのにお使いいただける便利なテンプレートです。 今回は、4種類のテンプレートが追加されました。 1.メディア(1記事) 記事を1つ配信する際に使えるテンプレートです。 読者に最も読んでもらいたい記事を単独で配信することで、他の記事に目移りすることなくその記事のみに注目を集めることができます。 まずサムネイル画像で読者を惹きつけ、その流れで記事の説明文を読んでもらう構成にしています。また、説明文の後にCTAを分かりやすく設置することで、「記事を読みたい」と思った読者が漏れなくクリックできるようにしています。 後半の「おすすめ記事/キャンペーン情報/セミナーのお知らせ」については、ブログ記事の他に読者にお知らせしたい情報があればお使いください。 2.メディア(複数記事) 複数の記事を配信する際に使えるテンプレートです。新着記事や注目記事を2〜3つ配信したい時はこちらがおすすめです。 「サムネイル画像+タイトル+記事の説明文+CTA(ボタン)」という構成は1つ目のテンプレートと同じですが、こちらのテンプレートでは複数の記事を紹介しているので、1つ1つの記事の説明文を2〜3行で簡潔にまとめることで読みやすくしています。 3.メディア(多数記事1) 多数の記事を配信する際に使えるテンプレートです。今週の人気記事やおすすめ記事など、テーマ別に複数の記事を配信したい時にお使いください。 このテンプレートは掲載している記事数が多いので、サムネイル画像と記事タイトルのみの簡潔な形にすることで、無駄なスクロールの手間を省いています。   見出しの内容はご自身のメディアに合ったものにご変更ください。 また、最後の「〇〇特集/キャンペーン/〇〇関連情報」は、必要に応じてご利用ください。...

January 11, 2024

独自調査レポート

Webマーケティング業務上の悩みと解決方法調査 2021年度版

本記事は、「Webマーケティング業務上の悩み」と「業務で困った時の解決方法」についての調査結果を分析したものです。本調査はもともと社内でのマーケティング調査として行ったものですが、皆様のWebマーケティング業務にお役に立つ情報が含まれているのではないかと考え、調査結果の一部を公開いたします。 <調査の目的> 当社は、日本のWebマーケティング従事者の抱える業務上の悩み、また困ったときの解決方法について調査を行いました。また、各回答者の年齢・会社規模・Webマーケティング業務に従事した年数・社内のWebマーケティング従事者の数・勤務先への平均出社日数などによって、回答にどのような変化があるか分析を行いました。 <調査概要> インターネットリサーチによる調査を行った。当調査上では下記の業務をWebマーケティングと定義し、自社製品・サービスのマーケティング部門、広告代理店、制作会社、コンサルティング会社などでWebマーケティングに関わっておられる日本国内の20代~60代の会社員、会社役員、自営業の方々を対象とし、975名から回答を得ました。回答者の属する企業・組織規模と割合は「10名以下 (12.9%)」「11~100名 (20.9%)」「101~500名 (21.3%)」「501~1,000名 (13.6%)」「1,001~5,000名 (13.9%)」「5,001名以上 (15.9%)」であり、調査期間は2021年月9月14日~10月4日に行いました。 ・Web制作 (ディレクション、開発、デザイン、ライティング、動画、LPなど) ・Web解析 (Google Analyticsなど) ・SEO対策 ・Web広告の運用管理、分析など ・メールマガジンの運用管理、分析など ・SNSアカウントの運用管理、分析など...

March 14, 2022

メールマーケティング

メールマーケターYurikoの挑戦「フッターのSNSアイコンを変えてみた」編

こんにちは!Benchmark Emailのカスタマーサクセス担当のYurikoです。 8月からニュースレターの新担当に任命されました。新担当となったからには「自分でも良い成果を出さなければ!」と思い、ニュースレターの改善に挑戦することにしました。 このシリーズでは、この数か月間の私のチャレンジとその結果をお届けしようと思います。 SNSフッターの改善 Benchmark Emailのニュースレターは、マーケターの方々に対して、新しいブログ記事のご紹介や、セミナーのご案内など、メールマーケティングでより良い成果を出していただくために役立つ情報をお届けする目的で、現在は月2回配信をしています。 ニュースレター担当になってまず私が最初に改善を行ったのは、フッターのSNSアイコン部分でした。 Benchmark Emailで配信しているニュースレターの開封率は、私が担当になった時点で毎回40%〜45%前後と既に高かったため、「それならクリック率をもっと上げられないか?」と考えました。 クリック率は、Benchmark Emailのレポート機能から確認ができます。クリックマップを見れば、どこに入れたリンクのクリック率が高いのかがすぐに分かります。 このクリックマップを参考にしつつ、クリック率が低いリンクがあれば改善を行おうと思い、過去のメールデータを遡って確認をしてみました。 どこか改善できる点はないか?と細かくチェックしていき、ついにひとつ発見することができました。 こちらの画像をご覧ください。 なんと、フッターのSNSアイコンのクリックが0%だったのです。 さらに、2020年1月からのデータを見てみると、有料アカウントのユーザー様のクリック数がどれも0%という事実が判明しました。 よし、改善できる点があった!ということで、まずはSNS部分のデザインを変更することに決めました。 今回はその検証について振り返りたいと思います。 SNSアイコンのクリック数を上げるため、デザインを変えてみた...

November 30, 2020