こんにちは!カスタマーサクセス担当の林です。
現在弊社のTwitterアカウントでは、ユーザー様により効率的かつ快適にBenchmark Emailをご利用いただくための様々な情報をお届けしています。
この記事では、その中から厳選されたTipsをまとめてご紹介します。
長くご利用いただいている方でも、「こんな機能があったのか」「こうやればできたのか」といった気づきに繋がるかもしれません。ぜひご参考にしてください!
目次
複数のレポートを比較して分析
配信レポートを比較するには、比較したいメール名を複数選択して「レポートを比較」をクリックします。棒グラフでの確認や、ダウンロードも可能です! #BenchmarkEmailTips pic.twitter.com/2EeKLWvsaB
— BenchmarkEmail JAPAN (@BenchmarkJP) August 18, 2019
開封率やクリック率、エラー率について、過去の配信結果と比較をして一目で把握することができます。
効果的なレイアウト考察に役立つクリックマップ
レポート機能のクリックマップでは、レイアウトを見ながらリンク箇所別のクリック率がわかります!%をクリックすると、そのリンクを誰がクリックしたのかも確認できます。 #BenchmarkEmailTips pic.twitter.com/gJE9UNVVRA
— BenchmarkEmail JAPAN (@BenchmarkJP) August 22, 2019
こちらのページは「配信レポート」画面の「リンククリック」から確認可能です。次回配信の際のレイアウトの参考にぜひご利用ください。
Webページリンクは簡単に共有可能
配信したメールのwebページ版リンクは、どうやって取得可能?配信レポートの右上の「シェア」をクリックすると短縮URLが表示され、そのままTwitterやFacebookで共有することができます。 #BenchmarkEmailTips pic.twitter.com/tG5nmHDTQ0
— BenchmarkEmail JAPAN (@BenchmarkJP) August 15, 2019
このように、webページ版のリンクを簡単にシェアすることが可能です。配信したメールを、より多くの人に見てもらうことができます。
ホットリード機能で特定の読者を抽出・リスト化
ホットリード機能では、過去の配信で「全て開封した読者」「1回以上開封した読者」「1回も開封していない読者」などを指定してリスト化することができます。 #BenchmarkEmailTips
— BenchmarkEmail JAPAN (@BenchmarkJP) September 1, 2019
「いつも興味を持って読んでくれている読者にだけ送りたい」「これまで全く開封していない読者に向けて配信をしたい」と行った場合に役立つ機能となっています。
関連ブログ:メルマガの配信リストを整理!開封していない人に購読の意思があるか確認しよう!
エラー配信を自動で抑制する無効アドレスリスト
配信エラーを繰り返し「無効なアドレス」と判定されたコンタクトは自動的に「無効アドレスリスト」へ登録され、今後送信するメールにおいて配信対象外となります。 #BenchmarkEmailTips
— BenchmarkEmail JAPAN (@BenchmarkJP) August 25, 2019
コンタクトリストにて自動で作成され、無効と判定されたアドレスが追加されていく無効アドレスリスト。これがあることで配信エラーを抑え、送信元のドメイン評価を維持して到達率の低下を防ぐことが可能になります。
関連FAQ:無効アドレスリストとはなんですか?
知らない機能はありましたか?メールマーケティングを行う中で、役立つ情報があれば幸いです。ぜひ今後ご活用ください。
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